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Fax:+370-5-231 0461
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nowJapan 2015

   9月26日、重枝大使は、当地で開催されている日本文化フェスティバルnowJapan 2015のオープニング式典において開会挨拶を行いました。大使は、若いリトアニアの人々が、日本のポップカルチャーを楽しんでくれていることに対する大きな喜びと、このフェスティバルへの支持に対する感謝の言葉を述べました。 また、日本大使館は、本年、杉原千畝副領事による「命のビザ」発給75周年を記念して、杉原千畝氏の映画(「杉原サバイバー・レオ・メラメドのメッセージ」(福井テレビ制作)、「ヘブンと呼ばれて」(福井テレビ制作)及び「時の流れに毅然と立ち向かって」(ドイツ人監督エムリッヒ氏制作)の上映会を実施しました。映画上映会では、杉原千畝氏の勇気ある行動を、若いリトアニア人により広く知って頂く機会となりました。

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開会挨拶をする重枝大使

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nowJapan 2015開会式の様子

コスプレをするリトアニア人の方々と

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日本大使館ブースの様子

杉原千畝氏の映画上映会の様子

 

 

和紙造形展及びワークショップの開催

   日本大使館は、和紙造形アーティスト美野定雄氏をお招きして、和紙ワークショップ及び和紙造形作品展示会を開催しました。9月3日には、ビリニュス芸術アカデミーにおいて、学生対象の和紙ワークショップ、9月4~6日にかけて、第4回日本文化フェスティバル及びヨーロッパ盆栽・水石コングレスにおいて、和紙造形展示会と和紙ワークショップを実施しました。また、9月8日から10月8日にかけて、ビルシュトーナス市で和紙造形展示会を開催しています。参加者は、日本の伝統的な紙漉き技術や温もりを感じる和紙に高い関心を持っていました。

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和紙ワークショップの様子
(9月3日、ビリニュス芸術アカデミーにて)

和紙造形作品展示会の様子
(9月4-6日、LITEXPOにて)

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美野定雄氏、盆栽家プタカウスカス氏と
(9月5日、LITEXPOにて)

和紙デモンストレーションの様子
(9月5日、LITEXPOにて)

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和紙造形作品展示会の様子
(9月8日、ビルシュトーナス・サクラ美術館にて)

和紙造形作品展示会オープニング式典での大使挨拶
(9月8日、ビルシュトーナス・サクラ美術館にて)

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ディルギンティエネ・ビルシュトーナス市長(右)、サロスキエネ・ビルシュトーナス美術館長、ダリネビチュウス・ビルシュトーナス教会司祭と(9月8日、ビルシュトーナス・サクラス美術館にて)

 

 

杉原千畝副領事による命のビザ発給75周年記念行事の開催

   本年、杉原千畝が「命のビザ」を発給して75周年となります。 これを記念して、杉原千畝の肖像と記録が刻まれたプレートが杉原千畝査証発給ゆかりの地であるメトロポリス・ホテルとカウナス駅の二カ所に設置され、在リトアニア日本国大使館は、9月4日に除幕式及び記念行事を実施しました。同イベントにはベケシュウス外務副大臣やヤロツキス文化副大臣、ランズベルギス元欧州議会議員等に加え100人近くの方が参加されました。また、当地のメディアにも取り上げられ、杉原千畝の勇気ある行動をリトアニアでより広く知っていただくための一助となることを願っています。

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メトロポリス・ホテルでのプレート除幕式。プレートには「1940年8月28日~9月4日まで、メトロポリス・ホテルに滞在した杉原千畝は「命のビザ」を発給し続けた。」と刻印されています。

カウナス駅でのプレート除幕式。プレートには「1940年9月4日にカウナス駅を出発した杉原千畝は出発直前まで「命のビザ」を発給した。」と刻印されています。

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ビタウタス・マグヌス大学アジア研究センター(杉原記念館の2階部分)にて講演を行う杉原サバイバーのウェイランド氏。

杉原記念館にてご自身のパネルについて説明するサバイバーのアドモニさん(手前)及びウェイランドさん(真ん中)とそのお孫さん(奥)。

 

 

平成27年度外務大臣表彰:ビタウタス・マグヌス大学アジア研究センター

   8月19日、外務省は、平成27年度外務大臣表彰受賞者の発表を行いました。リトアニアからは、ビタウタス・マグヌス大学アジア研究センターが表彰されることになりました。

ビタウタス・マグヌス大学アジア研究センターは、日本研究機関であり、学術研究及び教育活動のみならず、一般の方々への日本語及び日本文化の普及活動を行った功績が認められました。現在、日本国内の11の大学との交換留学生協定を締結し、同センターを中心とした多岐に渡る日本関係事業の実施により、日本とリトアニア間の友好親善が推進され、同センターは、両国の相互理解促進に貢献しました。

今回の受賞によって、リトアニアにおける日本研究のより一層の深化と、リトアニアの方々への日本文化のさらなる浸透が期待されます。

(外務省HP)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000115.html(日本語)

http://www.mofa.go.jp/press/release/press3e_000039.html(英語)

 

 

ピアノコンサート「ショパンを通じたつながり」

   5月13日と14日、日本大使館は、日本人ピアニスト木米真理恵さんによる、ピアノコンサートを開催致しました。13日には、杉原千畝元領事代理によるユダヤ人への「命のビザ」発給75周年を記念事業として、大使公邸において杉原氏のパネル展示と杉原氏が好んだ曲を含む楽曲の演奏が行われました。また、14日には、ポーランド文化センターと聖クリストファー室内オーケストラと共催で、木米真理恵さんとポーランド人ジャズピアニストであるアルトゥル・ドゥトゥキエビッチさんの共演によるピアノコンサート「ショパンを通じたつながり」を開催しました。会場には、前エネルギー大臣、国会議員をはじめとする多くの方が来場され、木米さんとドゥツキエビッチさんが奏でる美しい調べに魅了されていました。

 

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冒頭挨拶をする白石大使(13日)

会場の様子(13日)

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木米真理恵さんの演奏(13日)

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杉原千畝氏のパネル展示(13日)

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冒頭挨拶をする白石大使(14日)

冒頭挨拶をするポーランド大使(14日)

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木米真理恵さんの演奏(14日)

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アルトゥル・ドゥトゥキエビッチさんによる演奏(14日)

演奏会後に演奏者と一緒に(14日)

 

 

第五回日本語スピーチコンテスト

   3月5日、ビタウタス・マグヌス大学において、第五回日本語スピーチコンテストが開催されました。スピーチコンテスト参加者は、様々な興味深い内容のスピーチで観客を楽しませてくれました。日本語スピーチコンテストが、リトアニアの皆さんの日本語学習の推進につながることを期待しています。最優秀賞者にはプルンゲ市立サウレ高校のアウドリウス・クンピスさんが選ばれました。おめでとうございます。

 

白石大使、スピーチコンテスト参加者、審査員

 

白石大使と最優秀賞者のアウドリウス・クンピスさん

 

 

第14回日本映画祭の開催報告

   2月6日から12日まで、第14回日本映画祭が開催されました。オープニングの6日を含め、連日ほぼ満席となり、たくさんの方に岡本喜八監督の作品を楽しんでいただけました。

リトアニア語でオープニング挨拶をする白石大使

 

観客の方々のご様子

 

 

天皇誕生日祝賀レセプションの開催

   12月10日、当館は、天皇誕生日祝賀レセプションを当地ホテルを会場として開催しました。当地の政財界、文化・教育関係者など約400人のゲストの皆様にお集まりいただき、天皇誕生日を盛大にお祝いをすることができました。

 

白石大使によるスピーチ        白石大使とブトケビチュウス首相

 

抹茶実演の様子               握り寿司実演の様子         

 

展示ブースの様子          展示ブースの様子             

 

展示ブースの様子          展示ブースの様子 

 

展示ブースの様子          展示ブースの様子         

 

展示ブースの様子          展示ブースの様子  

展示ブースの様子    

 

 

写真展「戦後日本の変容」のオープニング式典

  日本大使館は、11月28日,写真展「戦後日本の変容」のオープニング式典を会場のジリンスカスギャラリーで実施しました。白石大使は冒頭スピーチで,日本への関心が非常に高いカウナスで写真展を実施できたことは大変喜ばしいとリトアニア語で述べました。多くの方々が,現代日本と様子が異なる戦後20年間の様子を興味深くご覧になっていました。写真展は,2015年1月4日までカウナス・ジリンスカスギャラリーで展示されています。詳細は以下のページをご覧ください。

http://www.lt.emb-japan.go.jp/japanese/bunka.html

     
ダウゲリス館長に写真の説明をする白石大使 地元TVからインタビューを受ける白石大使



観客の皆様の様子

 

人形舞公演の開催

  11月19日と20日、日本大使館は、人形師ホリ・ヒロシ氏による人形舞公演をビリニュス及びカウナスで開催しました。特にカウナスでは市長をはじめとする700の客席を上回る多くの市民が来場され、等身大の日本人形の妖艶な美しい舞に魅了されていました。また、着物デモンストレーションでは、ホリ氏自ら制作された着物が、リトアニアの代表の人に羽織ってもらい披露されました。

 
人形舞公演の様子

PB190585 
着物デモンストレーションの様子       ホリ・ヒロシさんと着物モデル

        
白石大使による開会挨拶(ビリニュス、ダンスシアター) 人形師ホリ・ヒロシさんと         

 

科学技術アカデミーでの講演会の開催

  11月12日、日本大使館はリトアニア科学技術アカデミーとの共催で、姫野嘉昭東京工業大学特任教授による「原子力、その関連技術の異分野への波及、および再生可能エネルギー」の講演会を開催しました。講演会には、大学、研究機関、企業等のエネルギー関係者が参加し、原子力発電技術の歴史と現状、原子力の応用技術及び再生可能エネルギーに関する議論が行われました。

  
白石大使による挨拶             講演会の様子 

  
姫野特任教授による講演

 

 

江戸文化紹介イベント

 11月4日、日本大使館はビリニュス大学オリエンタルセンターに於いて日本文化研究家・文学博士の安原眞琴さんが制作された吉原芸者さんのドキュメンタリー映画「最後の吉原芸者四代目みな子姐さん」の上映会と、渡邊先生による講演会を開催しました。また、7日にはミコラス・ロメリス大学、8日はビタウタス・マグヌス大学においてドキュメンタリー映画の上映会と翁家勝丸さんによる江戸時代の大道芸である太神楽曲芸が披露されました。来場者は、江戸時代の文化を21世紀に伝える本物の芸者に関する映画に高い関心が寄せられるとともに、リトアニアでは珍しい太神楽曲芸を楽しんでいました。


最後の吉原芸者四代目みな子姐さん

    
白石大使による開会挨拶(4日、ビリニュス大学)    会場の様子(4日、ビリニュス大学)

  

渡邊憲司立教大学名誉教授による講演          展示の様子(4日、ビリニュス大学)

(4日、ビリニュス大学)

 
会場の様子(7日、ミコラス・ロメリス大学)

    
太神楽曲芸公演の様子(7日、ミコラス・ロメリス大学)


安原先生、ビルニエネ・アジアセンター長、チュラディエネ日本語教師と(7日、ミコラス・ロメリス大学)

  
太神楽曲芸公演の様子(8日、ビタウタス・マグヌス大学)

 

日本酒週間

 10月20日、白石大使は当地で開催されている日本酒週間の初日に開催された酒セミナーに出席し開会挨拶を行いました。大使は、本行事の主催者であり、リトアニアにおいて先駆けとなって日本酒の輸入販売を開始した高級ワイン販売店Vyno Klubasへ感謝の意を伝えるとともに、日本酒の魅力を伝えました。日本酒週間では、20日から26日にかけてリトアニアの15のレストランで日本酒に合う料理が振る舞われる予定です。


詳細(Vyno Klubasのサイト)http://www.vynoklubas.lt/i/renginiu_kalendorius

白石大使による開催挨拶               

日本酒のプレゼン            

セミナーに集まった人たち             

               

試飲会の様子

           

 

nowJapan 2014の開催

 9月13日、白石大使は当地で開催されている日本文化フェスティバルnowJapan 2014のオープニング式典において開会挨拶を行いました。大使は、毎年発展を続けるこのフェスティバルを評価するリトアニアの人々による支持へ感謝の言葉を述べました。このフェスティバルは、コスプレ大会、コンサート、日本に関する各種講義等を開催する総合的な日本文化フェスティバルです。

白石大使による開会

オープニング式典の様子

 

nowJapan 2014 白石大使主催レセプションの開催

 9月15日、白石大使は日本文化フェスティバルnowJapan 2014の関係者を招いて、公邸でレセプションを開催しました。日本から訪問された日本人歌手YeYeさん他出演者の方々、文化省の代表、支援団体、主催団体が参加し、文化交流の輪を広げる機会となりました。

白石大使とnowJapan主催団体代表による挨拶
(Photo by Kestutis Pleita)

参加者との集合写真
(Photo by Kestutis Pleita)

 

nowJapan 2014における大使の講演

 9月21日、白石大使は日本文化フェスティバルnowJapan 2014において、「社会における女性の活躍」をテーマにした講演を行いました。同時期に東京で開催された「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW! Tokyo 2014)」の内容に触れながら、日本における女性の登用への取組みについて紹介され、社会における女性の活躍が進んでいる当地においても高い関心が寄せられました。

白石大使による講演

講演会の様子

 

nowJapan 2014閉会式

 9月21日、白石大使は当地で開催されている日本文化フェスティバルnowJapan 2014の閉会式典において閉会の挨拶を行いました。大使は、このフェスティバルを通じてより多くの人々にリトアニアの人々に日本文化に対して親しみを持ってもらえる機会となっていることを光栄に思うと述べ、また、来年への期待も寄せました。閉会式典では、世界で活躍される伊藤郁女さんによるダンス公演が行われました。

白石大使による閉会挨拶

伊藤郁女さんによる公演

 

 

フルート・ピアノコンサート及び和紙造形作品展示会開催報告

 8月14日、日本大使館は、マリヤンポレ市ベアトリチェ・クレイザイテ=ヴァサリス・ギャラリーにおいて、非営利団体Sveikatingumo idejosの協力を得て、フルート奏者・高橋眞知子さんとピアノ奏者・浜元華織さんによるフルート・ピアノコンサートを開催しました。
 会場を埋め尽くした聴衆は、軽やかなフルートの音色、息の合ったお二人の演奏を堪能し、アンコールで披露されたピアノによる沖縄民謡とフルートによる日本的な即興演奏にはスタンディング・オベーションで応じました。
 コンサートに先行して開催された美野定雄氏の和紙造形作品展示会(8月1日~16日)にも多くの方々が来訪し、興味深く鑑賞していました。

挨拶に立つアパナヴィチエネ館長

 

ギャラリーの常設展の中に展示された美野定雄氏の和紙作品

 

演奏風景

 

スタンディング・オベーション

 

 

和食PR

11日、日本大使館は、リトアニア国内の飲食業関係者をノボテルホテルにお招きし、日本食紹介イベントを開催しました。イベントには、当地訪問中の中曽根弘文日リトアニア友好議員連盟会長やパバルキス教育科学大臣がご出席されました。開催の挨拶では、白石大使より、来賓への感謝の意が伝えられるとともに、和食の魅力を紹介されました。泉大津商工会議所リトアニア友好訪問団の和食料理人3名による、お寿司の実演が披露されました。参加者は、お寿司の実演に興味を持つとともに、うどんや串カツなど、本格的な日本食を味わっている様子でした。

会場の様子

 

寿司の実演の様子

 

白石大使挨拶

 

中曽根日リトアニア友好議員連盟会長パバルキス教育科学大臣と

 

 

和太鼓公演開催報告

9日、日本大使館は、廣田丈自氏他2名の演奏家による和太鼓公演を、カウナス市で開催しました。会場には300名を超える観客が集まり、日本の伝統的な民謡の音楽に魅了されていました。来賓として参加されたヴァシレンコ・カウナス副市長(Mr. Vytautas Vasilenko)から、感謝の言葉が伝えられました。

和太鼓公演の様子

 

和太鼓と尺八演奏の様子

 

白石大使挨拶

 

ヴァシレンコ・カウナス副市長挨拶

 

公演後の来場者との記念撮影の様子

 

カウナス市での公演に先立ち、6月6日~8日、リトアニア首都ビリニュス市主催で開催されたアジアン・ディズのイベントでも、和太鼓の演奏が披露され、躍動感あふれる太鼓の音色が旧市庁舎広場に響き渡り、観客は歓声を上げて楽しんでいる様子でした。

アジアンディズでの公演の様子

 

旧市庁舎前に集まった観客の様子

 

 

生け花デモンストレーション・ワークショップ開催報告

5月27~28日、日本大使館は、池坊ロシアCIS地区代表の山田みどり氏による生け花デモンストレーション及びワークショップを開催しました。デモンストレーションでは、生け花の基本知識、歴史などの話を交えながら10作品が披露されました。ワークショップでは、参加者それぞれの個性の表れる作品が出来上がり、生け花の体験を通して、その奥深さと面白さを感じていたようでした。

白石大使挨拶

 

デモンストレーションの様子

 

デモンストレーション後に鑑賞する参加者

 

ワークショップの様子

 

 

日本酒紹介イベントの開催

5月23日、白石大使は公邸に政府・ビジネス関係者を招いて、日本酒に関するレクチャー及び試飲会を行いました。昨年1月に続き2度目となるイベントで、当地での日本酒販売に力を入れておられる、福井県の蔵元・加藤吉平商店代表の加藤團秀(かとうあつひで)氏及び酒サムライ事務局の入江啓祐氏に説明を受けた参加者は、日本酒の正しい知識を身につけた上で、本物のお酒を楽しんでいました。今後も大使館は、國酒である日本酒の普及に努めていきます。

白石大使挨拶

 

入江氏によるレクチャー

 

 

パネヴェジース市の日本週間での茶道・生け花デモンストレーション

 2月25日及び28日、当館はリトアニア文化首都のパネヴェジース市の日本週間、茶道デモンストレーション(25日)、生け花デモンストレーション・ワークショップ(28日)を行いました。両日ともに満席となるほど多くの方々が熱心に参加されました。

 

茶道デモンストレーションの様子(25日)

 

茶道についてのレクチャーの様子(25日)

 

生け花デモンストレーションの様子(28日)

 

生け花ワークショップの様子(28日)

 

パネヴェジースでの日本週間オープニング

 18日、白石大使は、パネヴェジース市に於いて、日本文化週間のスタートとなる美野定雄氏和紙造形展のオープニングに出席しました。当日は、100人を超える市民の方々に参加いただき、皆さん和紙の魅力を堪能している様子でした。  

なお、展示会場のパネヴェジース・アートギャラリーには、杉原千畝・元カウナス日本領事館副領事の故郷である岐阜県の工芸品展示や、毎年パネヴェジース市で開催されている「陶芸シンポジウム」に出展した陶芸作品が展示されており、その中には3人の日本人アーティストの作品も含まれています。

 

挨拶をする白石大使(左:サトケヴィチュス・パネヴェジース市長、右:レベドニーキエネ・アートギャラリー館長)

展示の様子

 

岐阜県の工芸品展示

 

陶芸シンポジウムに参加した日本人アーティストの作品

 

西村康稔内閣府副大臣からビタウタス・マグヌス大学への図書寄贈

 1月30日、白石大使は、カウナスのビタウタス・マグヌス大学アジア研究センターにおいて、西村康稔内閣府副大臣から同センターに寄贈された図書約200冊の引き渡しを行いました。当日は、ブロベシチューニエネ大学図書館長、ジーカス同センター所長他2名の職員が出席しました。
  西村副大臣は、昨年9月、リトアニアを訪問した際に同センターを視察し、日本語の図書が不足している事情を知り、蔵書を献本されました。ジーカス所長から、今回献本された書籍には、日本の政治経済を学ぶために参考となる貴重な書籍や、また日本語学習初心者にも参考となる事典が数多く含まれており、当地で入手困難な日本語図書の充実をはかることができたとして、西村副大臣に対し、深い謝意が述べられました。

 

左:白石大使

右ブロベシチューニエネ大学図書館長

引き渡しの様子

「東北-風土・人・くらし」写真展オープニング

 1月28日、白石大使は、ラドビラスパレス美術館で行われた「東北-風土・人・くらし」写真展のオープニングに出席しました。当日は70名を超える方々に参加いただき、10名の日本人写真家による多種多様な写真から東北地方の魅了をそれぞれ発見しているようでした。本写真展は、3月2日まで開催しています。

 

左:挨拶をする白石大使、右:ブドリス・リトアニア国立美術館館長

オープニングの様子

展示作品の一部

展示作品の一部

チュルリョーニス・カップ2013

 10月29日、日本大使館はチュルリョーニス基金と共催で、日本・リトアニアの芸術・文化交流事業として、「チュルリョーニス・カップ2013」を音楽アカデミーカロサスホールに於いて実施しました。本イベントでは、これまで芸術・文化面で日本とリトアニアの関係発展に貢献してきたビルティス文化大臣、カマイティス・元駐日大使、クビリエーネ・ロストロビッチ財団理事長の3名を表彰しました。また、イベントの中では、リトアニアで最も著名な芸術家チュルリョーニスのピアノ曲及び日本人作曲家・武満徹の作品が音楽アカデミーの学生等によって演奏されました。

 

挨拶をする白石大使

挨拶をするビルティス文化大臣

白石大使からチュルリョーニス・カップを受け取ったビルティス文化大臣

挨拶をするカマイティス・元駐日大使

挨拶をするクビリエーネ・ロストロビッチ財団理事長

武満徹の作品を演奏する音楽アカデミーの学生等

外務大臣表彰 表彰状授与式

 2日、白石大使は、ビリニュス大学学長室に於いて、同大学アジア研究センターに対して外務大臣表彰の表彰状授与を行いました。授与式には、バニース学長代行、ベイノリウス・アジア研究センター所長、シュバムバリーテ准教授他同センターの日本語スタッフ等が参加しました。同センターでは、1993年のセンター設立当初から日本語教育が行われ、これまでリトアニアに於ける日本語教育の中心的存在として活動してきました。今後も同センターによる日本語教育の更なる発展が期待されます。

右から白石大使、ベイノリウス所長、バニース学長代行

西村内閣府副大臣のリトアニア訪問

21日、西村康稔内閣府副大臣がリトアニアを訪問し、カウナスの杉原記念館、ヴィタウタス・マグヌス大学アジア研究センターの視察や、リトアニア政府関係者と懇談を行いました。

杉原記念館を視察する西村副大臣

内閣府国際青年育成交流事業参加者との懇談会

 17日、白石大使は、内閣府国際青年育成交流事業でリトアニアを訪問中の日本青年団、9月23日から訪日予定のリトアニア青年団、そして過去の本事業参加者を大使公邸に招いて、懇談会を行いました。過去の参加者から日本訪問時の様々なエピソードや、日本青年団からは実際に訪れてみて感じたリトアニアの印象等が語られ、参加者にとって大変有意義な懇談の場となりました。

KOIに対する在外公館長表彰

14日、白石大使は、now Japan 2013のオープニング式典に於いて、now Japanの主催団体であるKOIに対して、これまでのリトアニアにおける日本文化紹介の功績を称え、在外公館長表彰を行いました。now Japanには今年も数多くの日本ファンが集まり、会場は大変な熱気に包まれていました。

右から白石大使、セルゲイ・グリゴリエフさん(KOI代表)、オレグ・リーチャギンさん(KOI代表)

now Japan 2013の開催及びKOIに対する在外公館長表彰

9月10日~9月15日、日本文化フェスティバル「now Japan 2013」がビリニュスで開催されます。日本の伝統文化から現代文化まで多面的な日本文化の魅力を知ることができる一大イベントです。日本大使館は、14日及び15日にコングレスホールにブースを設置し、書道・折り紙・日本の伝統的おもちゃ体験・着物体験等を実施する予定です。now Japan 2013の詳細は、以下のURL(now Japan公式HP)をご覧ください。
http://www.nowjapan.lt/

 また、14日にコングレスホールで実施されるnow Japan 2013オープニング式典に於いて、白石大使から主催者のKOIに対して、これまでのリトアニアにおける日本文化紹介の多大な功績を称え、在外公館長表彰が行われます。KOIは日本ファンのリトアニア人青年で構成され、2008年からコスプレ大会を開始しました。その後コスプレだけでなく、now Japanとして総合的な日本文化フェスティバルへと発展させ、現在ではnow Japanはバルト地域最大級の日本関連イベントとなっています。

 

平成25年度外務大臣表彰:ビリニュス大学アジア研究センター

7月25日、外務省は、平成25年度外務大臣表彰受賞者の発表を行い、当地からはビリニュス大学アジア研究センターの受賞が決定しました。同センターは、リトアニアにおける日本語教育の草分け的存在で、20年間にわたる日本語教育の促進の功績が認められました。今回の受賞によって、リトアニアにおける日本語教育のさらなる発展が期待されます。
ビリニュス大学アジア研究センターに対する外務大臣表彰授与式は、ビリニュスで秋に行われる予定です。

※外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と所外国の友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。

 

(外務省HP)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000467.html

 

 

盆栽家・プタカウスカスさんに対する在外公館長表彰

6月14日、白石大使は、アリートス市の日のお祭りオープニング式典の場で、盆栽家のプタカウスカスさんに対して、長年にわたる盆栽を通した日本文化普及の功績を称え、在外公館長表彰を行いました。

表彰状を渡す白石大使

右から白石大使、文化交流使(盆栽師)の平尾成志さん、プタカウスカスさん

在外公館長表彰のお知らせ

白石和子在リトアニア日本国大使は、盆栽家・ケストゥーティス・プタカウスカスさんに対し、我が国とリトアニアの関係向上において、顕著な功績を残されていることに敬意を表し、在外公館長表彰を行うことと致しました。

 

●受賞者
氏名:ケストゥーティス・プタカウスカス

経歴:
1957年12月10日生
1988年 盆栽の研究を始める
1994年 盆栽スタジオ 設立
1996年 日本庭園「朝露園」の造園開始
2001年  庭園コンテストにおいて入賞
2002年 日本庭園造園完了、ウェブサイトwww.bonsai.lt設立
2003年 第1回盆栽・水石展の開催、盆栽スタジオでのレクチャーの開始2004年 国際盆栽・水石展に参加(スロバキア ニトラ市)
第1回国際盆栽・水石展の開催(アリートス市)
2005年 第2回国際盆栽・水石展の開催(アリートス市)
(大規模な日本文化紹介)
国際盆栽・水石展に参加(スロバキア ニトラ市)
2007年 第3回国際盆栽・水石展の開催(リトアニア アリートス市)
(大規模な日本文化紹介)
2008年 第4回国際盆栽・水石展の開催、盆栽博物館開館
欧州の国際展示会に参加(オーストリア、イタリア、チェコ、ハンガリー等)
盆栽スタジオ”SENSEI”国際盆栽クラブ(BCI)に加盟、技術専門家に認定される
2011年 岐阜さくらの会による桜植樹の支援、第6回国際盆栽・水石展・第2回日本芸術祭の開催(ビリニュス市)

 

功績概要:
リトアニアにおける盆栽育成の第一人者であり、20年以上にわたり主として盆栽の普及を通じた日本文化紹介に貢献している。また日本から刀鍛冶、陶芸家、武道家等を招へいした大規模な日本文化イベントの開催や、リトアニアでの桜植樹に積極的に協力するなど、対日理解促進に効果のある活動を幅広く行っている。

表彰式:
2013年6月14日(金)17時00分~ 於:アリートス市庁舎前広場
※アリートス市の日のお祭り(第8回盆栽・水石展もあわせて開催)のオープニング式典の場で表彰される予定です。

尺八・箏による邦楽コンサート

1日、日本大使館は、ビリニュスの旧市庁舎ホールに於いて、尺八奏者・米澤浩さん、箏奏者・熊沢栄利子さんによる邦楽コンサートを開催しました。当日は、250名以上が来場し、日本の伝統的楽器が奏でる美しい音色を堪能しました。

白石大使挨拶

米澤さんによる楽器解説

演奏の様子

スタンディングオベーションをする観客

橋本稔さんに対する在外公館長表彰式

8日、大使公邸に於いて、橋本稔さんに対する在外公館長表彰式が行われました。

表彰式では、冒頭、白石大使から、橋本さんが長年にわたって行ってきた杉原桜公園にある桜の木の維持管理活動への感謝の気持ちと今年同公園の桜が過去最高に咲いたこと等が述べられました。橋本さんからは、今回の受賞の喜びとこれまでのリトアニアでの活動を振り返る言葉がありました。同式にはミクティエーネ・リトアニア日本友好議連会長、チグリエーネ・リトアニア日本友好議連副会長、セクモカス・元エネルギー大臣を含む24名が参加しました。

橋本稔さん

挨拶をする白石大使

挨拶をするミクティエーネ・リトアニア日本友好議連会長

橋本さんを祝福する参加者

狂言公演

26日・27日、ビリニュス市とマリヤンポレ市において、大蔵流狂言師・茂山宗彦さんとチェコ人狂言師・オンジェイ・ヒーブルさんによる狂言公演を行いました。お二人のユーモア溢れる解説と有名な演目のひとつである「柿山伏」の実演により会場は大きな笑いに包まれ、来場者は日本を代表する古典芸能の狂言を心ゆくまで楽しんでいる様子でした。

白石大使挨拶(26日ビリニュス)

狂言解説(26日ビリニュス)

狂言実演「柿山伏」(27日マリヤンポレ)

狂言実演「柿山伏」(27日マリヤンポレ)

帰国留学生交流会を実施

27日、大使公邸において、日本に留学経験のある方々との交流会を実施しました。冒頭、白石大使及びバイツクス帰国留学生会会長から挨拶があった後、昨年まで中部大学に留学していたギンターレ・シンケヴィチューテさんからの留学体験談、そして、4月から文部科学省の国費留学生(研究留学生)として京都大学に留学するマルティナス・クリマスさんの紹介が行われました。今回は約30名が参加し、日本留学時の話などで大変盛り上がりました。

集合写真

白石大使挨拶

バイツクス帰国留学生会会長挨拶

ギンターレ・シンケヴィチューテさんからの留学体験談

東日本大震災2周年関連行事(濱田英明氏写真展)

3月12日、リトアニア外務省において、東日本大震災2周年関連行事として、日本人写真家・濱田英明氏の写真展オープニング式典が行われ、白石大使が出席しました。
今回の写真展は,昨年8月の日本文化フェスティバル「now Japan2012」の際に開催した濱田氏写真展の作品「Haru and Mina(濱田氏自身の子供の日常を撮った作品)」を活用したものです。リトアニア外務省とKOI(now Japan主催団体)が、東日本大震災から2年にあたる時期に合わせて、本写真展を実施しました。

 

※リトアニア外務省ホームページ
http://www.urm.lt/index.php?1308023982

 

内田和成・早稲田大学大学院商学研究科教授による講演会が行われました

7日及び8日、内田和成・早稲田大学大学院商学研究科教授がリトアニアを訪問し、ミコラス・ロメリス大学(7日)、ビタタウタス・マグヌス大学(8日)に於いて、「The past and the future of the Japanese company」をテーマに、日本のビジネスマネジメントに関する講演を行いました。両大学とも立見まで出るほどの一杯の出席者を得て、活発な質疑応答が行われました。

講演を行う内田教授(7日:ミコラス・ロメリス大学)

講演を聴く聴衆(7日:ミコラス・ロメリス大学)

講演を行う内田教授(8日:ビタウタス・マグヌス大学)

講演を聞く聴衆(8日:ビタウタス・マグヌス大学)

リトアニア・日本友好協会の懇親会

2月13日、大使公邸に於いて、リトアニア・日本友好協会の懇親会が行われました。冒頭、白石大使から、日本とリトアニアの友好関係をさらに強化していくために同協会の存在はとても重要であると挨拶がありました。その後、バイツクス会長から、同協会として今後様々な企画を準備し、日本への関心・理解を深めていきたいと発言がありました。

挨拶をする白石大使

挨拶をするバイツクス会長

日本酒をリトアニアへ!

日本大使館は、1月28日に大使公邸に政府、国会の要人等、29日はアストリアホテルに飲食業者の皆様をお招きし、日本酒紹介事業を実施しました。今回は、福井県の蔵元・加藤吉平商店代表の加藤團秀(かとうあつひで)氏及び酒サムライ事務局の入江啓祐氏を講師として参加していただきました。
出席者からは、これまで味わったことのない本物の日本酒を飲んだことで、日本酒のイメージが大きくかわり、ファンになったという感想が多く寄せられました。本事業を契機として、リトアニアで國酒である日本酒の理解が進み、好んで飲まれる方々が増えることを願っています。

白石大使挨拶(28日)

入江氏によるプレゼンテーション(28日)

試飲の様子(29日)

お酒を注ぐ加藤氏(29日)

第4回日本語弁論大会

10月25日、ヴィタウタス・マグヌス大学に於いて、第4回日本語弁論大会が開催され、白石大使が来賓として出席しました。
本大会は、初級1、初級2、中級の3つの部に分かれて実施され計17名が出場しました。最優秀成績者は、ビリニュス大学日本語学科1年のJolita Ruseckajaさんでした。Jolitaさんは、大学入学前から日本語を勉強しており、今回は「日本語を勉強するときの母国語が与える影響」をテーマに、日本語とリトアニア語の違いとして、否定疑問文に対する答え方や、疑問文を話す時の抑揚の観点から、大変わかりやすく、流暢な日本語で発表していました。

各部門1位
●初級1:Gabriele Grochovskyte(ビリニュス大学)
テーマ「茶道」
●初級2:Jolita Ruseckaja(ビリニュス大学)<最優秀成績者>
テーマ「日本語を勉強するときの母国語が与える影響」
●中級:Barbora Zabelskyte(ビリニュス大学)
テーマ「リトアニアと宇宙」

白石大使と最優秀成績者のJolita Ruseckajaさん

参加者一同

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国際交流基金海外巡回展「未来への回路-日本の新世代アーティスト」の開催

10月18日(木)から12日2日(日)まで、ミコラス・ジリンスカスアートギャラリー(NEPRIKLAUSOMYBES A. 12, KAUNAS)において、国際交流基金海外巡回展「未来への回路-日本の新世代アーティスト」が、同ギャラリー、国際交流基金、日本大使館の共催で開催されています。
開催にあたり、18日17時からオープニング式典が行われ、オスヴァルダス・ドウギャリス・チュルリョーニス美術館館長、アンドリュス・クプチンスカス・カウナス市長及び白石大使が出席しました。
本展示は、注目著しい若手の日本人11作家による、絵画、彫刻、インスタレーション、写真、ビデオなどの作品で構成されています。身近なモチーフを取り込むことにより作家個人の私的リアリティーを強く打ち出そうとする彼らの作品は、視覚的なインパクトにも富み、物づくりへの強いこだわりを感じさせます。是非この機会に足を運んで、日本美術の新鮮な息吹に触れてみてください。
※入場料は、大人6Lt、学生3Lt。ギャラリーの開館時間は、11時から17時まで、月曜日が休館日となります。

オープニング式典での白石大使挨拶

「Please Wash Away」横溝美由紀(2004年)

「魚立琴」明和電気(1994年)

「ビーンズコスモス04」廣瀬智央(2002年)

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第1回リトアニア弓道選手権の結果

10月14日、ビリニュスカレッジスポーツホールにおいて、リトアニアで初めての弓道選手権が開催され、白石大使が来賓として出席しました。
同選手権には、10名が参加し、2名が4ポイントで並んだためタイブレークとなり、最終的にトマス・クチウスカスさんが優勝しました。

タイブレークの様子(手前が優勝したトマス・クチウスカスさん)

白石大使と参加者一同

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ミコラス・ロメリス大学における東日本大震災復興写真展の開催

10月9日から11日3日まで、ミコラス・ロメリス大学(Ateities st. 20, Vilnius)において、「東日本大震災復興写真展」が、同大学及び当館の共催で開催されています。
開催にあたり、9日(火)10時からオープニング式典が行われ、大学側からはアルヴィダス・プンプティス学長及び高馬京子・人文学研究所准教授(同大学初の日本人スタッフ)、当館からは白石大使が出席しました。白石大使は、日本復興に向けた各国の支援への謝意、被災地の復興に向けた取組み等について述べました。

白石大使挨拶

プンプティス学長挨拶

高馬准教授挨拶

写真展会場の様子

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茶道デモンストレーションの結果概要

9月20日及び21日、裏千家教授・桂裕子氏による茶道デモンストレーションをビリニュス(ミコラス・ロメリス大学)及びカウナス(Kaunas Chamber Theatre)で実施しました。日本の精神文化の一つである茶道をわかりやすく解説・実演していただき、観客の皆さんはとても熱心に聞いている様子でした。

白石大使挨拶(ミコラス・ロメリス大学)

デモンストレーションの様子(ミコラス・ロメリス大学)

白石大使挨拶(Kaunas Chamber Theatre)

デモンストレーションの様子(Kaunas Chamber Theatre)

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すしフェスタ2012の結果概要

9月15日、カウナスでリトアニアで初めてのすしに関するフェスティバル「すしフェスタ2012」が開催され、日本大使館が参加しました。オープニング式典には、白石大使が出席し、挨拶を行い、大使公邸料理人・高山正人シェフがすしデモンストレーション及び手巻き寿司ワークショップを実施しました。
デモンストレーションでは、リトアニアで購入できる食材を利用して、巻き寿司(裏巻き)、握り寿司及び手巻き寿司の実演を行いました。ワークショップでは、高山シェフの補助を得つつ、参加者全員が楽しく手巻き寿司を作っていました。

白石大使挨拶

高山シェフによる手巻き寿司実演の様子

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