杉原千畝「命のビザ」発給80周年記念ロゴマーク募集(選考結果)
令和2年1月10日
2020年に当館が活動する際のアイコンとして利用するロゴマークをリトアニアと日本から募集したところ,両国より合計35点の応募がありました。厳正な審査の結果,以下の作品を最優秀作品として決定し,記念ロゴとして採用しましたので発表いたします。
こちらのロゴマークは,2020年1月から12月の間の主にリトアニア国内で開催される80周年関連行事等の際に使用いたします。

作者コメント
羽ペンとハートの二要素を循環する一体のものとしてデザインし、杉原氏によって表現された人道精神というものが今後とも絶えざるものとして続くことへの思いを込めています。
https://www.lt.emb-japan.go.jp/itpr_lt/2020logo_rules.html(Lithuanian)
※ロゴの使用は原則としてリトアニア国内で実施される事業に限ります。
こちらのロゴマークは,2020年1月から12月の間の主にリトアニア国内で開催される80周年関連行事等の際に使用いたします。
最優秀作品

作者コメント
羽ペンとハートの二要素を循環する一体のものとしてデザインし、杉原氏によって表現された人道精神というものが今後とも絶えざるものとして続くことへの思いを込めています。
ロゴの選定にあたって
羽ペンのデザインは,「ビザの発給」と「自由」を意味しています。描くハートは杉原氏が救った「命」そして「人道の精神」を象徴しており,杉原千畝「命のビザ」発給80周年記念にふさわしいロゴマークとして採用させていただきました。ロゴの使用について
ロゴ使用申請については以下のページを参照ください。https://www.lt.emb-japan.go.jp/itpr_lt/2020logo_rules.html(Lithuanian)
※ロゴの使用は原則としてリトアニア国内で実施される事業に限ります。