日リトアニア友好100周年記念ラウンドテーブル・ディスカッション ~改めて杉原千畝を語る~
令和4年12月20日





12月15日、リトアニア国立図書館において、当館及び国立図書館の共催によるラウンドテーブル・ディスカッション『改めて杉原千畝を語る ~リトアニア・日本両国の次世代への平和と人道主義と自由のメッセージとして~』を実施しました。
メイルーナス外務副大臣、ビタウタス・マグヌス大学歴史学部アレクサンドラビチュス教授、ビリニュス大学人文学部クビエトカウスカス教授、名城大学稲葉千晴教授及び尾﨑大使が登壇し、ユダヤ史博物館ストレルツォバス館長がモデレーターを務め、登壇者はそれぞれ、杉原千畝が示した人道主義が今日の情勢の中で持つ意義について語り、リトアニアと日本の若者に向けてメッセージを発しました(尾﨑大使のメッセージ全容は以下PDFのとおり)。
また、ディスカッションには、リトアニアで学んでいる日本人留学生の方々や、クルシェナイ市イビンスキス・ギムナジウムの学生たちも参加し、的を得た質問が数多く出され、活発な議論が行われました。
本イベント実現に多大なる協力をいただいた国立図書館、貴重な時間を割き多くの示唆を与えてくださったディスカッション参加者の皆様、このテーマに注目してくださった聴衆の皆様に心から感謝します。 本ディスカッション後に取りまとめた、若者へ向けたメッセージのステートメント及び当日の録画ビデオは以下リンクからご参照下さい。
(参考)
●ステートメント(全体総括) PDF(英文)掲載
●尾﨑大使発言内容 PDF掲載
●録画ビデオ(YouTube:国立図書館チャンネル) リンク掲載
メイルーナス外務副大臣、ビタウタス・マグヌス大学歴史学部アレクサンドラビチュス教授、ビリニュス大学人文学部クビエトカウスカス教授、名城大学稲葉千晴教授及び尾﨑大使が登壇し、ユダヤ史博物館ストレルツォバス館長がモデレーターを務め、登壇者はそれぞれ、杉原千畝が示した人道主義が今日の情勢の中で持つ意義について語り、リトアニアと日本の若者に向けてメッセージを発しました(尾﨑大使のメッセージ全容は以下PDFのとおり)。
また、ディスカッションには、リトアニアで学んでいる日本人留学生の方々や、クルシェナイ市イビンスキス・ギムナジウムの学生たちも参加し、的を得た質問が数多く出され、活発な議論が行われました。
本イベント実現に多大なる協力をいただいた国立図書館、貴重な時間を割き多くの示唆を与えてくださったディスカッション参加者の皆様、このテーマに注目してくださった聴衆の皆様に心から感謝します。 本ディスカッション後に取りまとめた、若者へ向けたメッセージのステートメント及び当日の録画ビデオは以下リンクからご参照下さい。
(参考)
●ステートメント(全体総括) PDF(英文)掲載
●尾﨑大使発言内容 PDF掲載
●録画ビデオ(YouTube:国立図書館チャンネル) リンク掲載