リトアニアへの入国、自主隔離等について(9月10日現在)

2021/9/10
本情報は、リトアニア当局が公式に発表した情報を中心に掲載していますが、新型コロナウイルスをめぐる対応策は流動的ですので、本情報の内容から更に変更されている可能性もあります。リトアニアへの渡航を検討される際には、リトアニア当局のホームページを参照するほか、在京大使館に確認するなど、最新の情報を十分に確認してください。

9月10日現在のリトアニアへの入国規制の状況は以下のとおりです。

1.入国制限
リトアニアでは、外国人の入国を制限していますが、ヨーロッパ(欧州経済領域(EEA)、スイス、イギリス、アンドラ、モナコ、サンマリノ、バチカンをいう。以下、同じ)及びEU理事会が定める渡航制限緩和勧告リスト掲載国(日本は2021年9月9日にリストから除外されました)に居住する人に対しては、観光を含む、不要不急の渡航を許可しています。

これらの国・地域以外からの入国については、リトアニアのナショナルビザ、滞在許可証を所持する方や、特別な入国許可を受けた方、EUが承認するワクチン接種を完了した方(要証明書)、16歳未満の方など入国制限の例外規定に該当する方以外は、原則、入国することができません。日本は2021年9月9日にEUの渡航制限緩和勧告リストから除外されましたので、前述のような入国制限の例外規定に該当する方以外は、入国することができません。例外規定に該当する方は、それを証明する書類の提示が求められますのでご留意ください。

入国制限の例外規定については、下記の政府ホームページに掲載されている「国家緊急事態宣言(リトアニア語:Nutarimą Dėl valstybės lygio ekstremaliosios situacijos paskelbimo 、英語:Resolution declaring a state of national emergency)」の2.3項にてご確認ください。
https://koronastop.lrv.lt/lt/covid-19-pandemijos-valdymo-priemones (リトアニア語)
https://koronastop.lrv.lt/en/covid-19-related-restrictions-1 (英語)

また、EUの渡航制限緩和勧告リストは随時更新されますので、最新のものについては、下記のEU理事会ホームページをご確認ください。
https://www.consilium.europa.eu/en/policies/coronavirus/covid-19-travel-into-the-eu/ 

2.防疫措置について
リトアニアに入国する資格を持つ人に対しては、リトアニア保健省が発表する「感染影響国リスト」に基づいて、防疫措置が取られています。このリストは、感染状況に応じて、世界の国と地域を以下の3つに色分けし、それぞれに異なる防疫措置を適用しています。

(1)赤またはグレー
(2)オレンジ(=黄色)
(3)緑

感染影響国リストは毎週更新され、国立社会保健センターのホームページに掲載されますので、防疫措置の詳細を含め、渡航前に必ずご確認ください。
(英語)https://nvsc.lrv.lt/en/information-on-covid-19/for-arrivals-from-abroad 
(リトアニア語)https://nvsc.lrv.lt/lt/informacija-visuomenei-apie-covid-19/grizusiems-atvykusiems-is-uzsienio-1 

(1)赤またはグレーの国・地域から入国する場合の防疫措置
国立社会保健センターへの登録とQRコードの取得
航空機、フェリー、バス、列車に搭乗する前に、国立社会保健センターのHP(https://keleiviams.nvsc.lt/en/form)からオンラインで登録を行い、送られてきた認証コード(QRコード)を搭乗、入国時などに提示する必要があります。国立社会保健センターの案内によりますと、オンライン登録は出発の48時間前から行うことができます。

陰性証明の提出
鼻咽頭ぬぐい液によるRT-PCR検査の場合はリトアニア入国前72時間以内に、抗原検査の場合は48時間以内に実施する必要があります。
以下の場合、陰性証明の所持が免除されます。
 ・トランジットでリトアニアを通過する者
 ・16歳未満の者
 ・感染歴があり(=PCR検査で陽性確認)、感染から180日以内の者(EU公用語による医療機関の証明書が必要)
 ・ワクチン接種証明書を所持する者(ワクチン接種証明書については下記3をご覧ください)。
 ・この他、リトアニア政府が陰性証明の免除を認めている者。詳しくは、下記の国立社会保健センターホームページをご確認下さい。
(英語)https://nvsc.lrv.lt/en/information-on-covid-19/for-arrivals-from-abroad/everything-you-need-to-know-about-isolation/isolation-exemptions 
(リトアニア語)https://nvsc.lrv.lt/lt/informacija-visuomenei-apie-covid-19/butinosios-proceduros-grizus-is-uzsienio/viskas-apie-izoliacija/izoliavimosi-isimtys

自主隔離
入国後10日間の自主隔離が義務付けられています。なお、入国から7日目以降に鼻咽頭ぬぐい液によるPCR検査(RT-PCR)を受け陰性が証明された場合、自主隔離期間の短縮が可能です。
以下の場合、自主隔離は免除されます。
 ・12歳未満の子供
 ・12歳から15歳の子供で、入国時に陰性証明を所持している者
 ・ワクチン接種証明書を所持する者(ワクチン接種証明書については下記3をご覧ください)。リトアニア入国時にワクチン接種完了から14日が経過していない場合、14日が経過するまでの間は自主隔離が義務付けられています。
 ・感染歴があり(=PCR検査で陽性確認)、感染から180日以内の者
 ・この他、リトアニア政府が自主隔離の免除を認めている者。詳しくは、下記の国立社会保健センターホームページをご確認下さい。
(英語)https://nvsc.lrv.lt/en/information-on-covid-19/for-arrivals-from-abroad/everything-you-need-to-know-about-isolation/isolation-exemptions 
(リトアニア語)https://nvsc.lrv.lt/lt/informacija-visuomenei-apie-covid-19/butinosios-proceduros-grizus-is-uzsienio/viskas-apie-izoliacija/izoliavimosi-isimtys

(2)黄色(=オレンジ)の国・地域から入国する場合の防疫措置
国立社会保健センターへの登録とQRコードの取得
航空機、フェリー、バス、列車に搭乗する前に、国立社会保健センターのHP(https://keleiviams.nvsc.lt/en/form)からオンラインで登録を行い、送られてきた認証コード(QRコード)を搭乗、入国時などに提示する必要があります。国立社会保健センターの案内によりますと、オンライン登録は出発の48時間前から行うことができます。

陰性証明の提出
鼻咽頭ぬぐい液によるRT-PCR検査の場合はリトアニア入国前72時間以内に、抗原検査の場合は48時間以内に実施する必要があります。
以下の場合、陰性証明の所持が免除されます。
 ・トランジットでリトアニアを通過する者
 ・16歳未満の者
 ・感染歴があり(PCR検査で陽性確認)、感染から180日以内の者(EU公用語による医療機関の証明書が必要)
 ・ワクチン接種証明書を所持する者(ワクチン接種証明書については下記3をご覧ください)。
 ・この他、リトアニア政府が陰性証明の免除を認めている者。詳しくは、下記の国立社会保健センターホームページをご確認下さい。
(英語)https://nvsc.lrv.lt/en/information-on-covid-19/for-arrivals-from-abroad/everything-you-need-to-know-about-isolation/isolation-exemptions 
(リトアニア語)https://nvsc.lrv.lt/lt/informacija-visuomenei-apie-covid-19/butinosios-proceduros-grizus-is-uzsienio/viskas-apie-izoliacija/izoliavimosi-isimtys

入国から3-5日後のRT-PCR検査(感染歴のある者、ワクチン接種を完了している者、12歳未満の者は免除)

自主隔離は不要

(3)緑の国・地域から入国する場合の防疫措置
国立社会保健センターへの登録とQRコードの取得
航空機、フェリー、バス、列車に搭乗する前に、国立社会保健センターのHP(https://keleiviams.nvsc.lt/en/form)からオンラインで登録を行い、送られてきた認証コード(QRコード)を搭乗、入国時などに提示する必要があります。国立社会保健センターの案内によりますと、オンライン登録は出発の48時間前から行うことができます。

陰性証明の提出
鼻咽頭ぬぐい液によるRT-PCR検査の場合はリトアニア入国前72時間以内に、抗原検査の場合は48時間以内に実施する必要があります。
以下の場合、陰性証明の所持が免除されます。
 ・トランジットでリトアニアを通過する者
 ・16歳未満の者
 ・感染歴があり(PCR検査で陽性確認)、感染から180日以内の者(EU公用語による医療機関の証明書が必要)
 ・ワクチン接種証明書を所持する者(ワクチン接種証明書については下記3をご覧ください)。
 ・この他、リトアニア政府が陰性証明の免除を認めている者。詳しくは、下記の国立社会保健センターホームページをご確認下さい。
(英語)https://nvsc.lrv.lt/en/information-on-covid-19/for-arrivals-from-abroad/everything-you-need-to-know-about-isolation/isolation-exemptions 
(リトアニア語)https://nvsc.lrv.lt/lt/informacija-visuomenei-apie-covid-19/butinosios-proceduros-grizus-is-uzsienio/viskas-apie-izoliacija/izoliavimosi-isimtys

自主隔離は不要

3.ワクチン接種証明書について
リトアニア入国にあたって有効とされるワクチン接種証明書は以下のとおりです。
(1)EUが承認しているワクチン(COVID-19 Vaccine Janssen、Comirnaty(Pfizer)、Spikevax(Moderna)、Vaxzevria(AstraZeneca))であること。
(2)EU公用語で作成されていること
(3)医療機関、接種国が発行する正式なワクチン接種証明書、国際予防接種証明書、EUデジタルCOVID証明書のいずれかであること。
(4)2回接種のワクチンであれば2回目の接種、1回接種のワクチンなら1回の接種から14日以上経過していることが確認できること。*
(5)感染歴のある者については(PCR検査による陽性確定)、少なくとも1回のワクチン接種から14日以上が経過していること。*

*リトアニア入国時に14日が経過していない場合には、14日経過までは自主隔離が義務付けられます。

4.リトアニアの新型コロナウイルス感染症に伴う入国規制に関して参考となるサイト
リトアニア外務省ホームページ
https://urm.lt/default/en/important-covid19
 
リトアニア政府ホームページ
http://koronastop.lrv.lt/
 
リトアニア保健省ホームページ
http://sam.lrv.lt/lt/

リトアニア国立社会保健センターホームページ
https://nvsc.lrv.lt/en/information-on-covid-19/for-arrivals-from-abroad