新型コロナウイルス ドライブスルー検査所の利用方法について

令和2年11月4日
1.下記(1)及び(2)に該当する場合、新型コロナウイルス・ホットライン「1808」に電話をかける。

(1)喉の痛み、発熱、咳、息苦しさ、鼻水、関節痛などの症状が一つでもある。

(2)過去14日以内に外国に滞在していた、または、新型コロナウイルス感染者または感染の可能性のある者との接触があった。

2.「1808」の担当者が、患者の状態についてヒアリングを行った上で、検査実施の必要性を判断する。

3.検査が必要と判断された場合は、患者は「1808」担当者に、氏名、個人番号、携帯電話番号、現在地のほか、検査所まで自分の車で来ることができるかどうか伝える。自分の車で検査所に来ることができる場合には、別途、検査所の職員から、検査地の住所及び検査時刻の連絡が入る。検査所には、身分証明書と、自分の携帯電話番号を記したA4サイズの紙を持参する。

4.検査所に到着したら、車から降りず、職員の指示があるまで、窓も開けない。検査所では職員の指示に従うこと。

5.検体採取が終わったら、自宅に帰り、自主隔離しながら、検査結果を待つ。結果が陽性で、入院が必要と判断される場合には、救急車で病院に搬送される。

6.検査所に自分の車で来られない場合には、各自治体に、検査所までの搬送サービスを保証する義務がある。

7.検査所への移動手段として、バスなどの公共交通機関を利用してはならない。

出典:リトアニア保健省ホームページ(http://sam.lrv.lt/lt/news/prevenciniai-veiksmai-del-naujojo-koronaviruso-informacija-nuolat-papildoma/koronavirusas/informacija-visuomenei/mobilieji-punktai-ir-karscio-klinikos