水澤心吾一人芝居「決断 命のビザ ~SEMPO杉原千畝物語~」

2月10-11日、日本大使館は俳優の水澤心吾氏による一人芝居「決断 命のビザ ~SEMPO杉原千畝物語~」をビリニュスとカウナスで、上演しました。水澤心吾氏は今まで日本でこの一人芝居を230回上演してきました。リトアニアでの初演はビリニュス人形劇場LĖLĖで行われました。11日には、カウナスのビタウタス・マグヌス大学のシアター・ホールで上演され、杉原千畝氏をテーマにした学習プロジェクトに参加した生徒たちを中心に、座席が足りなくなるほどの観客が集まりました。水澤心吾氏は、この一人芝居をリトアニアで公演できたことに謝意を表し、杉原千畝氏の勇気ある行動と命の大切さ、真心を知っていただくために公演を続けると述べました。




観客の方々の様子 (2月11日、カウナスのビタウタス・マグヌス大学のシアター・ホール)
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一人芝居の後で(2月11日、カウナスのビタウタス・マグヌス大学のシアター・ホール) 右からガルバラビチュウテ杉原「命の外交官」財団理事長夫人、重枝大使、杉原伸生夫妻、水澤心吾氏、ネベラウスカス文化副大臣、プケリーテ・カウナス市議会議員、ピクティテ・ビタウタス・マグヌス大学シアターホール長、シャカリエネ・カウナス市外交関係課主任、杉原麻里氏ほか関係者)
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観客の方々の様子 (2月10日、人形劇場LĖLĖ)
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水澤心吾氏の杉原記念館の訪問
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水澤心吾一人芝居「決断 命のビザ ~SEMPO杉原千畝物語~」の上演について

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2月10日、水澤心吾一人芝居「決断 命のビザ ~SEMPO杉原千畝物語~」が上演されます!
2007年にスタートして200回突破のロングラン公演、リトアニアでの初演となります(リトアニア語字幕付き)。是非この機会をお見逃しなく!
日時:2月10日(水)18:00開演
会場:ビリニュス人形劇場LĖLĖ(Arklių str. 5, Vilnius)
入場無料

「杉原千畝氏は、私たち日本人が、世界に誇ることの出来る人道的行為を行った人物です。けれど、彼にまったく迷いがなかったわけではありません。自分はもちろん、妻や子の命の安全が脅かされるかもしれない。そのような状況の中で、悩みぬいた末、決断したのです。一人の人間の「決断」で六千人もの命が救われたのです。政治や軍隊ではなく、たった一人の人間の決断こそが、世界を変えるのです! 人間はとかく、自分を小さく過小評価しがちですが、一人ひとりの自分の成しうることの大きさを、全ての人にその可能性のあることを、是非、この舞台から「決断」する"勇気“を受け取っていただければと願っております。」 水澤 心吾